現在、9月のデモ音源のレコーディングにむけていろいろと作業しております。
このブログやニュースレターにも書きましたが
今回は色々なことを試してやっています。
昨日はサウンドプロデューサーの方とスタジオに入り、
曲を客観的に聴いてもらいつつ、一緒にアレンジを考えました。
いつもと同じようになりそうなの展開の再構築から
細かいフレーズの確認などなど
一緒にあーだこーだやりとりをした結果、
ぼくのしょーもない曲が著しく良くなった気がします。
曲作りやアレンジに於いて、
気づかないうちに、あるいは引き出しの無さから
楽曲を決まりきった自分のパターンに
ハメていくことが多いんだなぁということに
改めて気づかされました。
作業はまだまだ続きますが
良きものが出来そうな予感がしております。
写真は内容と全く関係ない代々木の廃墟(?)ビルの踊り場
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