mosquitones(モスキートーンズ)
出典:『ウムペディア(Umupedia)』
mosquitones(モスキートーンズ)は日本のバンド。2021年8月29日結成。
来歴
2021年8月29日のyoutube生配信中にドラムの小池"ヒロポン"のもっと『楽しく生きたい』という極めて個人的な欲求が暴走。その結果、周りのみんなを巻き込んで、これまでumu&the pankyjiveとしてやってきた集団が半ば強制的にモスキートーンズというバンドに変貌。
なお番組内で、若者には忌み嫌われご年配者には聴こえないモスキート音とは反対の音を目指して頑張っていきたいという旨を同番組で話している。
メンバー
髭面でヘアバンドと白シャツをよく着用している。慢性的な胃弱&加齢による寝不足ですぐ体調を壊し、大食いに憧れて酔った勢いでラーメンの替え玉を頼んだものの食べられずスタッフに食べてもらうことが多々ある。友達の家に押し入れに10年近く放置されていた汚いギターをメインギターとして使っている(現在はキレイにお掃除した模様)。早く安く上がるセコい麻雀をするので、麻雀仲間からはセコ屋敷と呼ばれている。
好きな蚊の種類:特になし。好きなシュワルツェネッガーの映画:コマンドー
ベース / コーラス担当。
もじゃもじゃヘアーでベースをかき鳴らす人。バンド界隈に多く存在するラーメン党の一員。家がみんなの溜まり場になっていて遊びに行くとハイボールが自動的に支給され、たまにラーメンが支給されることもある。ハイボールのウィスキーは気分によってグレードの高低がある。ベースの色を塗り替えるという一人暮らしの家ではあまりやらない面倒な作業をして最近黄色のベースを完成させた。作業の間は工房になっていたので溜まり場として利用が出来なかった。
好きなラーメンの具材:麺とスープ、好きなシュワルツェネッガーの映画:コマンドー
キーボード / コーラス担当。
サスペンダーが似合う寡黙なキーボードプレイヤー。清瀬が生んだジャック・マクダフ。ポンコツのメンバーの中で唯一、まともに楽典を理解していて、umuが手ぐせで作った曲のコードネームが分からずに「Eに…この音と…この音を足したコード」としどろもどろに説明しようとすると、言い終わる前に「Eホニャララですね」とあっさり回答を導き出して、3人が「お、おぅ…」と分かりもしないのに顔を見合わせてわかったフリをする瞬間が多々ある。喋りすぎる小池”ヒロポンと対象的な”多くを語らない謎の多い人物。
自分を家電に例えると:間接照明、好きなシュワルツェネッガーの映画:コナン・ザ・グレート
小池”ヒロポン”(コイケヒロポン、1985年1月19日 -)
ドラム / コーラス担当。
若干暴走気味で良くも悪くも周りを巻き込んでしまうムードメーカー。飲みに行く際のツマミ発注担当。薄味好きでソース嫌いなので時として注文内容が問題となる。オーバーオールを好んで着用していて、岡山に行った際に自分の好みのオーバーオールを見つけるためにメンバーを引っ張り回した挙句、漸く買ったオーバーオールをあまり着ていないということをたまに突っ込まれている。ドラムはそんなに好きではないらしいが歌は結構上手い。人ん家に来るとなかなか帰らない。酔っているときは酒の濃さがわからなくなる特異体質。
好きな怖い話:実体験系、好きなシュワルツェネッガーの映画:プレデター
時々メンバー
多数のサポートをやっているサックスプレイヤー。ドラムのヒロポンによって矢野フェンという変な名前をつけられたため、他のバンドで演奏する際と呼び名が異なる(多分)。浅草の観音裏に詳しい。よく霊に取り憑かれる。このバンドと関わったことも憑依の一種だと思っている節がある。イベントでumuと初めて会った際に団子を焼いていたのでしばらくの間は浅草の老舗団子屋の伜と思われていた。
ライブ
2022年
作品
2021年
・新音源『またいつかこの世界のどこかで』 アナログ/CD/DLで発売。
umuとthe pankyjive名義(実体はモスキートーンズ)によるアナログ、CD、7インチを一つのパッケージにした音源。
「またいつかこの世界のどこかで」「BLUE MOON」2曲のアナログ盤、その2曲とボーナストラック「インスタントフュチャー」を収録したCDR、DLコード。音源にはステッカーなどの付録付き。購入は→こちら
映像
2021年
・またいつかこの世界のどこかで(リリックビデオ)
・8月23日(月) リハーサルスタジオでの演奏を公開
LIFE GOES ON
のらりくらり
外部リンク
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モスキートーンズ YouTubeチャンネル